ベラジョンカジノでのアカウント登録手順おさらい
1990年代後半のオンラインカジノ誕生の頃から、ベラジョンカジノは活動している老舗分類のカジノです。同じくオンラインカジノ業界では老舗であるインターカジノ等を運営しつつ、多くの実績を挙げているBreckenridgeCuracaoB.Vが運営母体であり、ライセンスも審査が厳しい事で定評があるキュラソーの物を獲得しています。
その分、イカサマ対策であったり不正防止の為の取組みも徹底していてユーザーは純然とゲームの事だけを考えて楽しむ事が出来ます。ちなみに、日本語対応もベラジョンカジノはバッチリで最近美少女キャラクターをマスコットにした新型の日本語版HPをリニューアルオープンさせていますし、トラブル対策を担当するライブチャットのオペレーターも日本語が担当な人材で固めていますので、言葉の壁で苦労するという心配も無いです。
そんなベラジョンカジノへのアカウント登録ですが、まず協賛サイト経由か本サイトに直接向かうかを決めます。協賛サイトとは、オンラインカジノの情報紹介等をしているサイトの事で、そこからベラジョンカジノへのリンクを探して飛ぶと通常の無料会員登録ボーナスが30ドルの所を、40ドルもらえる事がありますので余力がある場合は、そっちを探してからリンクを辿った方がメリットが見込めます。
続いて、ベラジョンカジノのサイトへ到着したらサイトの右上の方を探すと「今すぐ登録する」というボタンがあるはずですので、それをクリックして下さい。後は住所氏名等を入れつつ、ボーナスを受け取るか否か等の項目をチェックして、入金出金の方法を選択するだけです。後はそれでアカウント認証をお願いするだけなので、早い場合は大体3分もあれば終わります。
ちなみに、「お金を賭けたゲームが少し不安である」という様な時は此処で大まかにアカウント認証を済ませておいた後で、ログアウトしつつ無料体験版でゲームの様子をチェックするという選択肢であったり、もらった30~40ドルのボーナスで少し遊んでみるというのも一つの選択肢と言えます。
ちなみに、ある程度時間をかけても構わないというのでしたら、入金と出金手続きの内容の検討と高額出金時に必須となる本人確認証明手続き、そして利用規約の熟読をこの時点でクリアしておく事をお勧めします。
ベラジョンカジノは豊富な入金と出金の方法を持っていますが、入金に使った方法で無いと出金が出来ない等の規制があります。手数料を考えた場合、適当に考えると後で痛い目を見てしまう事もあるので、時間があるならば必ず確認しておくべきです。
続いて、本人確認証明ですが、高額出金したい時には本人証明書類を1度運営に送る必要があります。これは意外に時間が掛かる物で、アカウント認証が3分ならば確認認証は数時間~数日掛かる計算です。後回しにも出来ますが、放置すると後で思わぬストレスになったりもしますので、ベラジョンカジノを長くやる予定であるならば、出来れば初期に済ませて置くのが賢明と言えます。
利用規約についても同様で、ボーナスの使用法であったり、プレイにおける禁止事項等意外と覚えておかないといけない事は多いので、大まかにでもこの時点で目を通した方が後々大きい差になって来ると思って下さい。
アカウント登録(または認証)で破ってはいけないルール・マナー
ベラジョンカジノのアカウント登録や認証に関して、利用規約のマナーやルール関連を熟読してみるとまず、「ダブルアカウント禁止」という禁止事項の項目が目に入るはずです。ダブルアカウントとは、簡単に言えば「1人が複数のアカウントを作成してゲームプレイする事」になります。
ベラジョンカジノはPC版とスマホ版で2つ程HPを持っている事もあって、特に意識しないでやってしまうという人も実は意外といます。それにオンラインゲームでは、ダブルアカウントもゲームの種類によっては推奨されている様なケースもあり、その延長として何となく今回もそうしようと考えてしまう人も無いとは言えません。
ですが、ベラジョンカジノを始めとしたオンラインカジノはマネーロンダリングであったり、何らかの詐欺行為等に対して性質上とても敏感にならざるを得ない場所です。例えばボーナス1つとっても、ベラジョンカジノは登録時の30~40ドル以外にも入金ボーナスで上限500や250、200等の高額な金額を出してくれたりしますが、条件こそ付いていますがこれらは換金しようと思えばやってやれない事はありません。
その点を勘案するならば、1人が複数のアカウントを持って何度もボーナスをもらえる余地が出来てしまうのは運営としては、好ましくないです。
他にもダブルアカウント状態を禁止事項にしなかった場合、大勢の人間に声を掛けた上でグルになってイカサマをすると言った事も可能になってしまう事も問題と言えます。例えば「家族で共用パソコンを使う中で別々のアカウントが欲しい」等の要望も無いとは言えませんが、基本的には1人につき、1アカウントの条件は厳守事項と思って下さい。
どうしても事情があるという場合は、「利用規約上、禁止事項停職になってしまうかもしれないけどどうにかならないだろうか」という事で公式運営に聞いた上で対処した方が賢明です。これは意図せずに禁止事項のダブルアカウント作成をやってしまった場合も同様で、その場合は出来るだけ早く公式に連絡して片側を削除してもらう事を強くお勧めします。
ちなみに、利用規約を破った状態を放置してしまうと運営からアカウント凍結されてしまう事があります。誤解があるという場合でしたら、ライブチャット等で公式に事情を説明して解除してもらえばそれで済みますが、深刻な利用規約違反であったり禁止事項抵触を連発してしまった場合には、アカウント凍結よりも重いアカウント閉鎖処理になってしまいます。
これは、ベラジョンカジノの他にもBreckenridgeCuracaoB.Vが運営する系列オンラインカジノのインターカジノ等も含めて、プレイ禁止処分という事になります。この会社が運営する系列オンラインカジノは、とても多くその全てからプレイ禁止になってしまうと、多くの意味で痛手になりますので、利用規約や禁止事項の確認には相応に神経質になっておく事をお勧めします。
ただ、基本的には系列オンラインカジノを含めてプレイ禁止までの厳しいアカウント閉鎖処分が出る事は滅多に無いと思って下さい。利用規約以前に詐欺を目的とした他プレイヤーとの共謀等の場合でしたら、系列オンラインカジノを含めたプレイ禁止判断が出ても不思議は無いです。
ですが、普通にプレイしている中での多少の行き違い程度でしたら、あったとしても「系列オンラインカジノを含めたプレイ禁止のアカウント閉鎖」の意味合いではなく、「利用規約違反の疑いがあるので一時的にアカウント凍結をしたから、事情説明して下さい」という程度の物と思っておけば齟齬はありません。
アカウント凍結されたらどうなる?
利用規約違反があったとして、アカウント凍結されてしまうとベラジョンカジノ内に作成した口座から残高が出金出来なくなってしまうリスクがあります。
例えば、オンラインカジノはマネーロンダリング等に気を配らなければならない関係上、入金や出金方法にとても気を配っており、不正な方法で入金や出金をしたり、ボーナスを得たという様な事が判明した場合にはアカウント凍結と同時に残高の出金の拒否をする事が無いではありません。
残高出金拒否には、2つのパターンがあって例えば「意図せずに禁止事項を踏んでしまった」という事が話し合いの結果公式が納得した場合には、「その勝負の勝利金の残高出金だけ禁止」という事にまとまる事もあります。
つまり、「全金額が5000ドルとして、その時の勝利金が200ドルとしたら、その200ドル分だけがペナルティとして没収される」という様なニュアンスです。これは結構頻繁に起きる処分であり、慣れない頃に何度かアカウント凍結と同時に行われてしまったという様な人も少なくありません。
ただ、「故意に禁止事項を踏んだ上、公式の警告を連続で無視した」という様な場合でしたら、アカウント凍結のワンランク上の最も重い処分のアカウント閉鎖という事になって、入金金額や勝利金等、残高に残っていた全てのお金が永久に引き出せなくなったりもします。その上で、系列オンラインカジノのプレイ禁止等の処分も入りますので、資金的にもゲーム愛好者的にも大打撃となります。
後はベラジョンカジノのプログラムの中には、ギャンブル依存症対策という事で負け分やプレイ時間や、1月の入金金額が一定額を上回った場合には、クールダウンタイムを強制的に作る自主規制プログラムもあったりします。
それが発動した場合も、事前に自分が設定した期間によりますが、同じくアカウントが一時的に凍結状態になりますが、この場合は運営にお願いすれば最短7日で解除してもらえます。(※ちなみに解除してもらわない場合は、設定期間内はベラジョンカジノ関係の処理は出来ないです。)
ただし、この場合のログイン制限関係の自己規制でギャンブル依存症が深刻になった人向けに、永久にログイン出来なくするという設定も出来ますが、これをやってしまった場合は罰則設定とは違いますので、残金引き出しを拒否されるという事はありません。ただし、それ以外の部分では最も重いアカウント閉鎖処分と同等の扱いになると思って下さい。